ソーシャルスタイル診断・アラカルトpresented by Brand New Web

個人用
ソーシャルスタイル診断

ライフステージの変化や人付き合いなど、しんどさを感じるシーンは多いと思いますが、なぜしんどいのかを自分のタイプを知ることでヒントを探すこともできます。無理やり人に合わせてしまっているのかもしれません。

診断開始

以下18の設問に対して思うままに回答してください。全ての設問に入力が終わったら「入力内容から診断結果を表示」をクリック頂くことで、あなたのソーシャルスタイル結果が出力されます。

話す時のペースは
話す時の間は
話す時の声の大きさは
話す時の語尾は
会話の始まりは
内容を伝える際は
議論が発生した際、先に
話す際の視線は
相手の問いかけには
自分の表情は
自分の気持ちが顔に
自分の雰囲気は
自分の言葉遣いは
話す時の抑揚(強弱)は
会話時に身振り手振りは
会話で伝えやすい方法は
仕事で優先させる事は
好きな仕事の取り組み方は

ソーシャルスタイル理論とは?

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ソーシャルスタイル理論とは、1968年にアメリカの産業心理学者であるデビッド・メリル氏が提唱したコミュニケーションの理論です。人と会話をしていく中での受け取り方、話の入り方などを観察し、「感情」「意見」の強弱によって評価し、4つのスタイルに分けられます。

  • 意見を主張し、冷静もしくはさばさばした表情。プロセスよりも結果を重視するタイプの「ドライビングタイプ」
  • 意見を主張し、感情を強く表に出す。思いつきで行動したり、チャレンジしていくタイプの「エクスプレッシブタイプ」
  • 意見をよく聞き、感受性が豊か。争い事が基本的には嫌いで全体の調和を重視するタイプの「エミアブルタイプ」
  • 意見をよく聞き、基本的には冷静な立ち振る舞い。観察や分析を好み何事にも慎重なタイプの「アナリティカルタイプ」

ご自身で診断を行なうことによって、この「4つのスタイル」のいずれかに分類されます。

各スタイルに応じて人物像を分析し、相手が望ましいと感じる対応を探し、選択する方法として活用されており、研修等でもよく使われています。詳細まで人の言動を分けることはできませんが、大まかな方向性として4つのスタイルいずれかのスタイルに分類されるといわれており、営業職や販売職、コンタクトセンターのオペレーターなど、直接顧客と関わる職業ではソーシャルスタイル理論を理解することで、コミュニケーションがスムーズになるとされ、取り入れている企業も少なくありません。

人とのコミュニケーションに苦手を感じている方も少なくないと思います。しかし、「人の性格面」の特徴や発言イメージを見聞きすることによって、コミュニケーションをとる際の一つのヒントを得られることで少しでも克服するための一助になればと思いますので、ぜひ当コンテンツを個人用でも簡単な研修用でもご活用いただければと思います。

このソーシャルスタイル理論については、我々としても非常に広く応用できるシーンがあると考えておりますので、随時診断コンテンツを開発していく予定です。是非、ソーシャルスタイル理論を色々な局面で活用してみてください!

ソーシャルスタイル診断メニュー

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ソーシャルスタイル診断内容Q&A

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Q:ソーシャルスタイル診断は結果出力までどれくらい時間がかかりますか

A:研修や個別用での診断は、ご自身分のみの回答箇所のみで、18個の簡単な設問に「はい」「いいえ」の選択肢を選んで頂く内容となりますので、2分程度で診断結果が出力されます。 他者における人間関係タイプの診断や自己診断などにおいては、必要な入力情報が増えるため、最も複雑なもので5~7分程度お時間をいただければと思います。

Q:この診断はどういうときに使うのが望ましいですか

A:基本的にタイミングがいつが良いかというのはあまり関係ないと考えています。というのも、環境の変化に応じて居心地の良い方に引っ張られることもあれば、周りの調和を意識するあまり無理やり自分を曲げて演じ続けている内に引っ張られることもあります。特に後者は少し心身的にはしんどくなりがちな傾向にあるため、自分を見失わないようにするために定期的にされている方も多いです。

Q:採用担当者にとってこの知識は重要ですか

A:求人側(採用担当者)、求職者側どちらにとってもあるとないとでは違いはあります。但し、前提として面接は最初の挨拶や立ち居振舞いが一番大切です。 ソーシャルスタイル理論の知識があることで、人の言動や振る舞いを見た際にタイプを予測できるため、共感が大切か結論を先に述べて理由説目する組み立てが大切か、などの展開を先にイメージできるようになります。つまり自分の言葉できちんと伝えられる量が多くなり、自分の真意を相手に伝えやすくなります。

Q:ソーシャルスタイル理論やタイプを知るメリットを教えてください

A:大雑把にメリットを言えば、コミュニケーションに対する怖さを和らげることが可能になります。他者のイメージをソーシャルスタイルに当て嵌めることによって、自分の苦手だと思う部分とその他者のソーシャルスタイルにある特性に合致する部分が多ければ多いほど、得体の知れない不安からは解消されます。会話の入り方もイメージ出来れば、意外と苦手と思っていた方も普通に接することができるようになります。

Q:このコンテンツを使うことで人間関係を改善できますか

A:直接的にすぐに人間関係を改善させることは正直困難です。他人を変えるのは非常に難しいです。ただ、自分のソーシャルスタイルを知り相手のソーシャルスタイルを推測すれば望ましいコミュニケーションがとれる確率を上げられます。つまり自身の行動を変えているということになります。 自分が変われば相手の捉え方も変わり、その先に人間関係の改善や深化が起こり得ると考えています。

Q:コミュニケーション能力をアップできるツールですか

A:ざっくりと言えば、コミュニケーション能力をアップできるツールになり得ます。ただ、あくまでもそうなるためのヒントを提示するところまでなので、それを活かすも活かさないのもご自身に掛かってくる内容になります。 結果と行動の傾向をきちんと掴み、改善のための計画と実行を繰り返すことでコミュニケーションに対する怖さを和らげることが可能になるので、克服することが一番の成長ととらえていただけると思います。

Q:子供に診断をさせてもいいですか

A:もちろん診断させても問題ありません。ただ、集団生活が始まる就学期になってからの診断が望ましいです。質問の内容がわかりづらい部分もあると思いますので、親御様はお子様のご入力補助も併せて行なって頂いたうえで診断頂くと良いと思います。

Q:このコンテンツの問題点はどんなところですか

A:あくまでもやり易さ、手軽さを最も重視したコンテンツ制作を行っておりますので、綿密で本格的で詳細まで出力できる診断ではない点になります。また、他のソーシャルスタイル診断とは出来るだけ差別化できるようにご利用される方が得たい情報などは慎重に選んでいますが、どうしても同じようなコンテンツが多くなりがちである点も挙げられます。

Q:障害のある人間の当事者ですが、ソーシャルスタイル理論は活用できますか

A:ソーシャルスタイル理論は、人のタイプを4つに分けて、それに対するやり取りの仕方を選択して円滑なコミュニケーションを目指す方法です。障害の有無は実はそこまで関係がないと考えており、なぜその言動や立ち居振舞いになるのかを「理解」するために活用します。 得体の知れない他者の行動をスタイル毎の特徴であると理解するだけでもコミュニケーションの怖さを軽減することが可能になります。

Q:仕事が上手くいかないときに診断した方がよいですか

A:もちろん診断するタイミングのひとつと考えます。仕事が上手くいかない原因が人間関係に起因している場合、あなた自身の力があまり発揮できない環境であるかもしれません。 自分自身と上司、同僚を含めた今の環境的な立ち位置を把握することも自分を見つめ直すきっかけになり得ます。

Q:スポーツ等にも活かしたいと考えていますが活用シーンはありますか?

A:特に活用できるシーンで考えられるのがコーチとの関係性ではないかと思われます。 スポーツの試合においては相手のソーシャルスタイルはほとんど試合結果自体に関係しませんが、コーチとのソーシャルスタイル相性は無視できない要素になります。 プロスポーツのコーチはともかく、部活動などにおける先輩・後輩、コーチ・選手の「馬の合う合わない」は、ソーシャルスタイルの相性からくる「受け入れられる」「受け入れられない」の大小になってくると思います。

Q:この診断コンテンツは全て無料で行えますか

A:診断ツールについては無料でご利用頂けます。メールによる結果送付もご利用いただけます。なお、各コンテンツ内にて一部広告表示をしております。

Q:ソーシャルスタイルによって人間的に良い、悪いの判断はできますか。

A:ソーシャルスタイル理論はあくまでその人々がもつ「タイプ」を可視化したものにすぎず、それぞれのスタイルに長所と短所があります。行動そのものを評価するものではなく、タイプを軸とした人間関係形成のヒントとして活用するコンテンツとお考えいただければ差し支えありません。その人自体が良い人か悪い人かの判断はさまざまな行動履歴と照らし合わせての判断が肝要となります。

Q:ソーシャルスタイルが日常生活に及ぼす影響はありますか

A:直接的な影響は少ないと思いますが、家族間とのやりとり、友人とのやりとり(伝え方や細かい部分での癖などの所作も含まれます。)の中で無意識に受け入れ可否を決定しているところはあると思います。その原因の一つとしてソーシャルスタイルの相性不一致も考えられます。

Q:年齢が高齢ですが、ソーシャルスタイル理論は活用できますか

A:年齢はほとんど関係ありません。ソーシャルスタイル診断は「その時々」で調べることが大事です。自分の現在地を知るきっかけになるため、「なぜこんな言動になったのか」「何でイライラしているのか」を変わった視点から得られるかもしれません。ご自身のスタイル属性が思っている内容と違うと感じたのなら、本心で回答したかどうかも重要です。

Q:自分のソーシャルスタイル属性は変えられますか

A:どのように変わるか、どれくらいの年月で変わるかはご本人次第になりますが、いろいろな人との出会い、与えられた、もしくはつかんだ仕事、生きる上で避けてとおれない失敗、トラウマや心配事を繰り返すことで自分らしいスタイルに近づいたりも自分を偽り続けて自分の思想と異なるスタイルに寄せられもします。

このコンテンツについて

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このソーシャルスタイル診断コンテンツは、当Webサイト管理者の採用面接官業務経験に基づいた内容のもと、制作されたものになります。著作物関係は全て当サイト運営チーム「Brand New Web」に帰属致します。

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また、ソーシャルスタイル診断等における各診断結果や出力内容に関するご質問等にはお答えいたし兼ねますので、予めご了承の上、当コンテンツをご使用ください。

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