GAレポート作成ツール

このツールでわかること

サイトの概要を「みんながちゃんと知る」事が一番大切!

出力内容をまずはざっくりと

日別毎のユーザ数・セッション数・PV・1セッション平均PV数・滞在時間・直帰率・ランキング等を専用エクセルで出力したCSVファイルからグラフ表示ができます。
つまり、日ごとのサイト全体を見たユーザーの流れを確認できます。
Googleアナリティクスの機能を使えば、主要セグメントごとで日別ランキングも出力可能です。
→セグメントの切り替え方はこちらを参照

時間毎のセッション・滞在時間も同CSVファイルより出力されます。
時間別で出力するのが面倒な「どの時間帯にアクセスが集中しているか」を出せるため適切な更新時間・広告頻出時間を検討できます。

さらに、「曜日毎」のセッション・直帰率も同CSVファイルより出力されます。
同じ曜日でも反応が違う週の情報を読み取ることで、PR等の打ち出しのタイミングを計れます。

※表示されている画像はPC版の画像になります。スマートフォンやタブレットで閲覧される際は、グラフは1つずつ表示されるレイアウトになります。

まずは出力される情報を確認してみましょう!

このページ内の目次

以下のグラフは、モデルケースとして2020年2月(29日間)のアクセス数を出力したものになります。

日別ユーザーと日別セッション

日別ユーザーと日別セッション

日別ユーザーと日別セッションを表示しています。
例えば、セッション数とユーザー数で差がある場合は、1日で時間を分けて繰り返し訪れる単独ユーザーがいるかもしれません。
※閲覧されているサイトから離脱(閉じたり別のサイトに移動)し、再度サイトを閲覧した場合、同じ日の間であればセッション数は新しくカウントされます。

日別PVと日別セッションあたりのPV数

日別PVと日別セッションあたりのPV数

日別PVと日別セッションあたりのPV数を表示しています。
セッション当たりのPV数が高い日で、その日の全体PV数が少ない場合は、一定ユーザーによってサイトを回遊されていると見ることができます。
その場合はユーザー数やセッション数とセットで確認して動向を追いましょう。

新規ユーザー数とユーザーあたりのセッション数

新規ユーザー数とユーザーあたりのセッション数

新規ユーザー数とユーザーあたりのセッション数を表示しています。
新規ユーザーについては、反応の良い日の前日などに何の施策をしたのかを見るのに使います。
また、ユーザーあたりのセッションは、ユーザーの再訪割合を確認するのに使います。

サイト滞在平均時間とサイト直帰率

サイト滞在平均時間とサイト直帰率

サイトに滞在していた平均時間とサイトの直帰率を表しています。
セッション時間が長い場合、何らかの情報を探しているか調べるのに時間を使っていることになります。
平均ページビュー数と併せて見ましょう。
直帰率については、次の項目の日別ランキングと併せて、どう推移しているかを把握しておきましょう。

主な項目における日別ランキング

主な項目における日別ランキング

主な項目における日別ランキングを表示しています。
何日にそれぞれどの項目においてどれだけ反応があったのかを見ていきましょう。
セッション数がとても良い(1位等)日であっても、各項目を辿ると良い点・悪い点が発見される可能性があります。

セッション数と直帰率の各週曜日別データ

セッション数と直帰率の各週曜日別データ

セッション数と直帰率をそれぞれ各曜日の第〇週毎に出力したグラフです。
週別で反応が異なったり、継続して特定の曜日に反応が起こっているなど、広告掲載タイミングなどの指標にお使いいただけるかと思います。

時間別セッション数と平均滞在時間

時間別セッション数と平均滞在時間

セッション数と平均滞在時間をそれぞれ1時間ごとに出力したグラフです。
どの時間帯にアクセスが多いか、どの時間帯が一番長い時間サイトを見られているのかを吟味し、サイトの更新タイミングや広告出稿タイミングの検討材料にお使いください。

Webサイトの概要をしっかり掴むことが、Webサイト改善の第一歩です。情報を見ることで様々な視点からWebサイトを変えていけます。

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