ITパスポート試験出題用語集

タグ【テクノロジ系】

ITパスポート試験出題用語集に登録されているタグ【テクノロジ系】一覧をまとめています。

以下の表示用語名をクリックすると選択した用語の簡易説明が開き、表示されます。
詳細へのリンクから各用語へのコンテンツがご覧いただけます。

10進数

1桁あたり0から9までの10種類からなり、位の数字が9のとき、1つ足すと一つ上の桁の数字が上がります。9の次は10、19の次は20、999の次は1000といった具合に、一般的な数字表記です。

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16進数

1桁あたり0~9とA~Fまでを使用した16種類の表現で表示され、コンピューター言語でよく使用されており、代表的なのがカラー表示です。R(レッド:00~FF)G(グリーン:00~FF)B(ブルー:00~FF)の階調を256種類ずつ組み合わせ、000000からFFFFFFまでの合計で1677万超の種類の色表現(フルカラー)に使われています。

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2進数

1桁あたり0と1からなる2種類の表現で表示され、コンピューター言語で特に使用されています。位の数字が9のとき、1つ足すと一つ上の桁の数字が上がります。

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3Dプリンタ

入力された3DCGデータを設計図として3次元の物体を造形する機器のことをいいます。

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4K(4K resolution)

ディスプレイの縦横比率及び解像度を表す名称です。解像度のサイズは横3840ピクセル、縦2160ピクセル、アスペクト比16:9となります。

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5G(ファイブジー)

次世代の携帯電話の通信規格であり、4G(LTE)の次世代に当たる第5世代移動通信システムのことです。2020年の実現を目指し、世界各国で取組みが進められています。

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8K

フルハイビジョン(2K)や4Kを超える超高画質の次世代映像規格です。8Kの画素数は、7680×4320ドットで4K(3840×2160)の4倍です。

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ACID特性

データベースのトランザクション処理が備えるべき4つの性質(Atomicity・Consistency・Isolation・Durability)の頭文字を並べた言葉です。

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ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)

一般家庭に普及しているアナログ電話回線をそのまま利用し、それまでに使用されていなかった周波数帯域を利用することでデジタル通信を行う伝送方式です。

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Android

Google社が開発しているLinuxベースのオープンソースのOSです。スマートフォンやタブレットはもちろんのこと、テレビやプロジェクタ、カーナビなど幅広い製品に搭載されています。

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AND演算

2つの入力が共に1の場合にだけ1を出力する論理演算のことをいいます。

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ANY接続

端末におけるSSIDの設定欄を空欄にすることによってSSIDそのものが分からなくても、無線LANルータへ接続ができる接続方式です。

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ANY接続拒否

端末がアクセスポイントに接続する際に、接続先の名前(ESSID)を指定せずに電波が届く範囲に存在する全てのアクセスポイントに向けて接続を試みることをいいます。

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Apache(アパッチ)

現在、世界中で最も使われているオープンソースのWebサーバソフトウェアです。レンタルサーバーなどにおいては、どのプランなどにおいても標準装備されております。

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APOP(Authenticated Post Office Protocol)

メールサーバとメーラーのユーザ認証を暗号化して行うことで、認証情報がネットワーク中を平文で流れるのを防ぐPOP3のオプション機能のことをいいます。

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ARP(Address Resolution Protocol)

通信相手のIPアドレスからイーサネット上のMACアドレスを取得するのに使用するプロトコルです。

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AVI(Audio Video Interleave)

様々な種類のコーデック※で作成された音声や動画を組み合わせて格納することできる動画用ファイル形式です。

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B-CAS

デジタル放送受信機に同梱されているICカードで、デジタル放送における著作権保護対策として正規の機器を認証するために利用されています。

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BCC(Blind Carbon Copy)(メール)

Toで指定した送信先以外に、メールのコピーを送信する相手を指定します。指定されたメールアドレスは、他の送信相手には通知されません。

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BD-R(Blu-ray Disc Recordable)

片面1層のディスクで25GB、片面2層では50GBのデータを記録することができます。

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BIOS(Basic Input/Output System)

PCの電源投入直後に起動され,OSが動作する前に、ハードディスクやキーボードなどに対する基本的な入出力ができるようにするソフトウェアのことをいいます。

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BIOSパスワード

PCの電源投入時にOSよりも先に起動するBIOSプログラムにパスワードを設定するものです。

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BLE(Bluetooth Low Energy)

無線通信規格Bluetoothの一部で、その名前の通り低消費電力に特化した通信モードのことです。

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Bluetooth

免許申請や使用登録の不要な2.4GHz帯の電波を用いて、数mから100m程度の距離の情報機器間で最大24Mbpsの無線通信を行う規格になります。

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BML(Broadcast Markup Language)

デジタルテレビでデータ放送を制御するXMLベースの記述言語のことをいいます。

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BMP(Bitmap)

古くからWindowsが標準でサポートしている画像ファイル形式をいいます。

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BOID(Business Owned Internet Device)

BYODとは逆に、組織が従業員に対して組織所有のモバイル端末やインターネット環境を与えて業務に使用させることをいいます。

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BSSID(Basic Service Set Identifier)

アクセスポイント側で任意の文字列に設定可能なSSIDです。

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CAPTCHA(キャプチャ)

画面に表示されたゆがんだ文字列の画像を読み取って入力した後,利用者IDとパスワードを入力することによって認証を行える技術のことをいいます。

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CC(Carbon Copy)(メール)

Toで指定した送信先以外に、メールのコピーを送信する相手を指定します。この指定では、Toの相手及びCcで指定した相手に、すべての宛先メールアドレスが公開されます。

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CD-R(Compact Disk Recordable)

片面1層のディスクで、650MB又は700MBのデータを記録することができます。

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CD-RW

光学ディスクを回転させたり、レンズ位置を動かすための機械的な仕組みがあります。

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CGI(Common Gateway Interface)

ユーザの入力した情報によって表示するWebページを変化させるなど、動的なWebページを作成するための仕組みです。

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CMS(Contents Management System)

Webコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合的・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称です。

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Cookie(クッキー)

Webページにアクセスした際に、Webサーバの指示によりWebブラウザを介して利用者のパソコンに任意のデータを保存する仕組みをいいます。

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cpi(Cycles Per Instruction)

CPUが1命令を実行するのに必要なクロック数を表します。

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CPRM(Content Protection for Recordable Media)

ディジタルコンテンツの不正コピーを防止するために、DVDやブルーレイなどの記憶メディアなどに対してコピーワンス(一度だけしかダビングできないこと)の制限をかける著作権保護技術です。

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CPU

コンピュータを構成する主要な要素のひとつで、コンピュータ内の他の装置・回路の制御やデータの演算などを実行する装置です。 演算装置と制御装置を統合したものをいいます。

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CPUクロック

一定の周期で発生し、コンピュータの各回路が処理動作を行う基準となる信号のことです。

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CPUのビット数

そのCPUが一度に演算できるビット数を示します。

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CSIRT(Computer Security Incident Response Team)

対象とする範囲でセキュリティ上の問題が起きていないかどうかを監視するとともに、発生したセキュリティインシデントについて対応するチームや組織の総称です。

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CSS(Cascading Style Sheets)

Webページの装飾・レイアウトなどの見栄えを記述したファイルです。スタイルシートの記述言語として一般的に使用されています。

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CSV(Comma Separated Value)

複数のデータ項目間をカンマ「,」で区切って記録したファイル形式です。表計算ソフトやデータベースソフトとの互換性がいいのでデータ交換用のフォーマットとして使用されることがあります。

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DBMS(DataBase Management System)

トランザクションが必ず「全ての処理が成功して確定する」か「全く行われなかったか」のどちらかの状態で終了するように制御することをいいます。

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DDoS攻撃(分散型DoS攻撃)

特定のサイトやサーバに対し、日時を決めて、インターネット上の多数のコンピュータから同時に大量のパケットを送り付けることで標的のサーバやネットワークを過負荷状態する分散型のサービス停止攻撃です。

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DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)

TCP/IPネットワークで、ネットワークに接続するノードへのIPアドレスの割り当てをアドレスプールから自動的に行うプロトコルです。

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DMZ(DeMilitarized Zone)

組織のネットワークにおいて内部LANとインターネットに間に設けられる中間的なエリアのことです。組織が管理する情報資源には、WebサーバやDNSサーバ、メールサーバ、プロキシサーバのように外部との通信を前提としたものがあります。

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DNS(Domain Name System)

ドメイン名・ホスト名とIPアドレスを結びつけて相互変換する(名前解決する)仕組みです。

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DNSキャッシュポイズニング

名前解決に関する偽のキャッシュ情報をDNSサーバに登録させ、その汚染されたDNSサーバの利用者を攻撃者の設定した別のサイトに誘導する攻撃手法です。

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DNSサーバ(Domain Name System)

TCP/IPにおいてドメイン名/ホスト名とIPアドレスを紐付け、名前解決を行うサーバです。TCP/IPでは通信相手や送信元の端末をIPアドレスで指定します。

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DoS(Denial of Service)攻撃

通常ではありえない数の通信をサーバに送り付けることでサーバやネットワーク回線を過負荷状態にし、システムダウンやサービス停止などの障害を作為的に引き起こす攻撃手法です。

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DRAM(Dynamic Random Access Memory)

コンデンサに電荷を蓄えることにより情報を記憶し、電源供給が無くなると記憶情報も失われる揮発性メモリです。集積度を上げることが比較的簡単にできるためコンピュータの主記憶装置のメモリとして使用されます。

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DRM(Digital Rights Management)

コンテンツの暗号化、及び、課金システムを使用してコンテンツの利用を適切に制限・制御することでディジタルコンテンツの著作権を保護するための技術の総称です。

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DTS(Digital Theater Systems)

臨場感ある音響効果を再現するための規格のことをいいます。

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DVD(Digital Versatile Disc)

データ記録メディアとして利用される光学ディスクの1つです。

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DVD-R

片面1層のディスクで4.7GB、片面2層では8.5GBのデータを記録することができます。

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DVD-RAM

片面タイプで4.7G、両面タイプで9.4GBのデータを記録することができます。

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DVD-Video

映像・音声・字幕などが記録されたディスクです。

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DVI(Digital Visual Interface)

コンピュータとディスプレイを接続するインタフェース規格です。

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ESSID(Extended Service Set Identifier)

アクセスポイントと端末にそれぞれ同じを設定し、ESSIDが一致する機器同士しか通信ができないようすることで無線アクセス制御を行う仕組みです。

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ESSIDのステルス化

アクセスポイントが、自身の存在を周囲に知らせるために行っているビーコンの発信を停止し、OSのアクセスポイント自動検出機能などにESSIDを検出されないようにする機能です。

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eラーニング

実際に教室に通う、書籍を読むといった従来の学習方法ではなく、PCやモバイル機器を用いて講義を視聴したり問題を解いたりするなど、ICT技術を活用して行う学習や教育方法の総称です。

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FIFO(First-In First-Out)

先に入れたものから順に取り出していく処理です。

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Firefox(ファイアフォックス)

非営利企業のMozillaが開発するオープンソースのWebブラウザです。

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fps(Frame Per Second)

ディジタル動画などにおいて1秒間が何枚の画像で構成されているかを表す単位です。

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FTP(File Transfer Protocol)

ネットワーク上でファイルの転送を行うための通信プロトコルです。

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FTPサーバ

ファイルの送受信を行うサーバです。

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FTTH(Fiber To The Home)

その名の通り、光ファイバーを伝送路としてそれを一般家庭まで引き込む、光通信のネットワーク構成方式です。

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GFLOPS(ギガフロップス)

1秒間に何十億回の命令が実行できるかを示すCPUの処理能力を表す指標の一つとして使われています。

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GIF(Graphics Interchange Format)

256色以下の比較的色数の少ない静止画像(イラストなど)を中心に扱う可逆圧縮形式の画像ファイルフォーマットです。

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GPS(Global Positioning System)

アメリカ合衆国が打ち上げた数個の衛星によって地球上の位置情報を測定し、受信機をもつ受信者が自身の現在位置を知ることができるシステムです。

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GPU(Graphics Processing Unit)

PCなどにおいて画像処理を専門に担当するハードウェア部品です。動画再生や3DCGのレンダリングなどの定型的かつ大量の演算が要求される処理において、CPUの補助演算装置として機能します。

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HDD(Hard Disk Drive)

磁性体を塗布した円盤を高速回転させ、磁気ヘッドを移動することで、情報を記録し読み出す補助記憶装置の一種です。

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HDMI(High-Definition Multimedia Interface)

AV家電向けに改良したデジタル家電向けのインタフェースです。昨今のテレビディスプレイには標準で装備されております。

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HEMS(Home Energy Management System)

家庭で使用されるあらゆる電気機器をネットワークとして繋ぎ、エネルギー消費量を可視化しつつ積極的な制御を行うことで、省エネやピークカットの効果を目指す仕組みです。

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HTML(HyperText Markup Language)

Webページを記述するために、タグを使って文書構造を表現するマークアップ言語です。

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HTML形式(メール)

Webページの作成に用いられるHTML形式でメール本文を記述したメールのことをいいます。

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HTTP(Hypertext Transfer Protocol)

WebサーバとWebブラウザがデータを送受信するのに使われるプロトコルを指します。

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HTTPS(HTTP over SSL/TLS)

WebサーバとWebブラウザがデータを安全に送受信するために、SSL/TLSプロトコルによって生成されるセキュアな接続上でデータのやり取り(HTTP通信)を行う方式です。

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IDS(Intrusion Detection System)

ネットワーク上のパケットや、サーバの入出力を監視し異常が発生したときには管理者に通知する機能をもつ侵入検知システムです。

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IEEE1394

AV機器やコンピュータを接続する高速シリアルインターフェース規格で「FireWire」とも呼ばれます。

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IF(エクセル)

指定した条件が満たすかどうかによって返す値を変える場合に使用される表計算ソフトの関数です。

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IMAP(Internet Message Access Protocol)

電子メールをクライアントコンピュータ上のメールソフトではなくメールサーバ上で管理することで、複数の端末が利用する場合のメール状態の一元管理やメールの選択受信などの機能を実現したメール受信用プロトコルです。

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IMAP4(Internet Message Access Protocol 4)

メールをクライアントコンピュータ上のメールソフトではなくメールサーバ上で管理することで、複数の端末が利用する場合のメール状態の一元管理やメールの選択受信などの機能を実現したメール受信用プロトコルです。

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IME(Input Method Editor)

ローマ字から平仮名や片仮名へ変換したり、仮名から漢字へ変換するなどコンピュータでの利用者の文字入力を補助するソフトウェアのことをいいます。

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IoTゲートウェイ(IoTシステム)

インターネット通信をする端末同士(IoTデバイスとIoTサーバの通信)を中継し、データをやり取りを端末両者が接続できるようにするやくわりをもっています。

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IPv4(Internet Protocol Version 4)

32ビット(2進数32桁)で表現されるIPアドレスのことで、8ビットずつ"."で区切り、それぞれ10進数で表記します。8ビットなので、それぞれ0~255までの範囲で表記されます。

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IPv6(Internet Protocol Version 6)

インターネットで主流であるIPv4の次期バージョンを指します。IPv4のアドレス空間は32ビット(約42億個)であすが、インターネットの世界的な普及で枯渇までのカウントダウンが始まっています。

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IP-VPN

一般のインターネット網ではなく通信業者が用意した閉域IPネットワークを使用してVPNを構築する方式をいいます。

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IPアドレス

インターネット通信でコンピュータを識別するために使用される番号をいいます。

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IPスプーフィング

攻撃者が身元を隠すためや応答パケットを攻撃対象に送りつけるために、IPヘッダに含まれる送信元IPアドレスを偽装する攻撃手法です。

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IP電話

インターネット電話と呼ばれるもので、IP電話機から発信されたIPパケットは、VoIPゲートウェイでアナログ音声に変換されるので、公衆電話網への発信も可能です。

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IrDA(Infrared Data Association)

携帯電話のアドレス帳などのデータ交換を行う場合に使用される「赤外線」を使って無線通信をする技術をいいます。

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ISDN(Integrated Services Digital Network)

モデムで接続する既存の公衆交換電話網をデジタル化することで回線サービスを提供する総合サービスデジタル通信網です。

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ISMS(Information Security Management System)

情報セキュリティマネジメントシステムの管理・運用に関する仕組みであり、JIS Q 27001 (ISO/IEC 27001)の基となった規格です。

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ISMS適合性評価制度

組織に構築されたISMSがJIS Q 27001(ISO/IEC 27001)に適合しているかを、一定の基準を満たした第三者認証機関が審査し承認を行う制度です。

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ISMS要求事項

情報セキュリティマネジメントシステムの構築、および運用において発生する文書や記録類の管理について要求されている項目です。

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ISP(Internet Service Provider)

顧客である企業や家庭のコンピュータをインターネットに接続するインターネット接続業者です。

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ITの導入効果測定法

情報システムの導入に際し、費用対効果を算出する手法のことをいいます。

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J-CSIP

重要インフラで利用される機器の製造業者を中心に、サイバー攻撃に関する情報共有と早期対応の場を提供する取り組みをいいます。

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JPEG(Joint Photographic Experts Group)

デジタルカメラで撮影したフルカラー静止画像などを圧縮するのに一般的な方式で、「離散コサイン変換」と「ハフマン符号」というアルゴリズムを用いて画像データの符号化を行います。

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JSON(JavaScript Object Notation)

{パラメタ名1:値1、パラメタ名2:値2}というように":(コロン)"で連結したパラメタ名と値の組を"、(コンマ)"で区切って指定する形式です。

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JVN(Japan Vulnerability Notes)

日本で使用されているソフトウェアなどの脆弱性関連情報とその対策情報を提供し、情報セキュリティ対策に資することを目的とする脆弱性対策情報ポータルサイトです。

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L2スイッチ(ネットワーク機器)

通過するデータの宛先MACアドレスから送り先を特定し、データを送り先と関係のある送信ポートのみに流す機能をもつ機器のことをいいます。

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L3スイッチ(ネットワーク機器)

L2スイッチに、ルータが持つ宛先IPアドレスによる転送機能を追加した機器をいいます。

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LAN(Local Area Network)

同じ建物の中など、比較的狭い範囲(広くても同じ施設内程度の規模)のコンピュータ間で高速通信を実現するネットワークのことです。

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LANスイッチ

通過するパケットの情報から送り先を特定し、パケットを送り先と関係のある送信ポートのみに流す機能をもつネットワーク機器です。

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Linux(リナックス)

世界中のプログラマや企業により改良され、発展し、世界的に利用されているオープンソースのOSです。

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LPWA(Low Power Wide Area)

LP:LowPower=省電力、WA:WideArea=広範囲の名称の通り、省電力・広範囲を特徴とする無線通信規格の総称です。

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LTE(Long Term Evolution)

第三世代携帯電話(3G)を拡張した通信規格であり、下り最大100Mbps以上、上り最大50Mbps以上という家庭用ブロードバンドに匹敵する高速通信が可能な携帯電話用の通信規格です。

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MACアドレス

ネットワーク上の機器を一意に識別するために各機器に割り当てられた6バイトの番号です。

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MACアドレスフィルタリング

無線LANクライアントのネットワークインタフェースが持つMACアドレスによってアクセスを制御する認証方式です。

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MDM(Mobile Device Management)

会社や団体が、自組織の従業員に貸与するモバイル端末(スマートフォンやタブレット)に対して、セキュリティポリシに従った一元的な設定をしたり、業務アプリケーションを配信したりして、モバイル端末の利用状況などを一元管理する仕組みです。

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MIDI(Musical Instrument Digital Interface)

ミディと読みます。シンセサイザなどの電子楽器の演奏データや電子音源を機器間でデジタル転送するための世界共通規格です。

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MIME(Multipurpose Internet Mail Extension)

ASCII文字しか使用できないSMTPを利用したメールで、日本語などの2バイトコードや画像・動画・音声データを送信するための仕組みです。

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MITB(Man In The Browser)攻撃

ユーザPC内のマルウェアなどによりWebブラウザとWebサーバ間の送受信をブラウザベースで盗聴・改ざんする攻撃です。

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MNP(Mobile Number Portability)

ナンバーポータビリティのことをいいます。別の携帯キャリアに移る際に、従前の携帯電話番号のままで乗り換えられる仕組みです。

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MPEG(Moving Picture Experts Group)

カラー動画像の圧縮フォーマットで、MPEG1、MPEG2、MPEG4、MPEG7などの規格があります。

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MTBF(Mean Time Between Failures)

システムの修理が完了し正常に稼働し始めてから、次回故障するまでの平均故障間隔のことをいいます。

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MTTR(Mean Time To Repair)

システムの故障を修理するために要した平均修理時間を表します。

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MVNO(Mobile Virtual Network Operator)

自身では無線通信回線設備を保有せず、ドコモやau、ソフトバンクといった電気通信事業者の回線を間借りして、移動通信サービスを提供する事業者です。

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MySQL(マイ・エスキューエル)

世界中で最も使用されているオープンソースの関係データベース管理システムです。個人用・商用、小規模・大規模を問わず、様々な環境で利用されています。

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NAS(Network Attached Storage)

TCP/IPのコンピュータネットワークに直接接続して使用するファイルサーバで、コントローラとハードディスクから構成されています。

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NAT(Network Address Translation)

企業や組織のネットワーク内で割り当てられている「プライベートIPアドレス」とインターネット上でのアドレスである「グローバルIPアドレス」を1対1で相互に変換する技術です。

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NFC(Near Field Communication)

オランダのフィリップスと日本のソニーが共同開発した至近距離での無線通信を行う国際標準規格です。

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NOT NULL制約

値としてNULL値(空値)をもつことがない制約を指します。

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NOT演算

入力値の逆(1であれば0、0であれば1)を出力する論理演算のことをいいます。

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NTP(Network Time Protocol)

ネットワークに接続されている環境において、サーバ及びクライアントコンピュータが持つシステム時計を正しい時刻(協定世界時:UTC)へ同期するためのプロトコルです。

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NUI

タッチ操作、声、ジェスチャーなどの人間の自然な動作によって入力や操作を行うインタフェースです。

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OCR(Optical Character Reader)

パターンマッチング技術を用いて書かれた文字を解析し読み取り、コンピュータにデジタルデータとして入力する装置です。

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OR演算

2つの入力のどちらかが1であれば1を出力する論理演算のことをいいます。

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OSS(Open Source Software)

ソースコードが広く一般に公開されていて、改良や改変を誰もが自由に行えるソフトウェアを意味しています。OSSの派生ソフトを販売することも可能で、有償サポートを提供している製品もあります。

OSS(Open Source Software)の詳細を見る
OSコマンドインジェクション攻撃

Webページの入力項目にOSの操作コマンドを埋め込んでWebサーバに送信し、サーバを不正に操作する行為や攻撃手法をいいます。

OSコマンドインジェクション攻撃の詳細を見る
PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)

クレジットカード会員のデータセキュリティを強化し、均一なデータセキュリティ評価基準の採用をグローバルに推進するためにクレジットカードの国際ブランド大手5社共同(VISA、MasterCard、JCB、AmericanExpress、Diners Club)により策定された基準です。

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PCI Express(Peripheral Component Interconnect Express)

マザーボードに取り付ける拡張スロット用のインタフェースです。

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PCカード

PCに挿して機能を拡張するためのカード型インタフェースです。

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PCカードスロット

ノートPCに拡張機能を加えるためのPCカードの差込み口です。

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PDA(Personal Digital Assistant)

手のひらに収まるくらいの大きさの機器に、スケジュール管理、アドレス帳、電子メールなどの機能をもたせた携帯情報端末のことをいいます。

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PDCA

Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(見直し・改善)の4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する手法です。

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PIN(個人識別番号)

個人を識別し認証するために使用される番号のことです。

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pixel(ピクセル)

ディスプレイ上にコンピュータ描画する最小単位で、画素とも呼ばれます。

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PKI(Public Key Infrastructure)

公開鍵暗号の仕様は広く公開されていて、誰でも鍵ペアを作成し暗号通信に使用することができます。

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PLC(Power Line Communications)

電力線を通信回線としても利用する技術で、PLCアダプタは、電源コンセントに接続し、データを電力線に乗せたり取り出したりすることにより、家庭内の電力線を使ってデータの送受信を可能とする機器です。

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PoE(Power over Ethernet)

イーサネットのLANケーブルを通じて電力を供給する技術です。

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POP(Post Office Protocol)

利用者がメールソフトを使って、メールサーバから自身のメールを取り出す処理において使用するメール受信用プロトコルです。

POP(Post Office Protocol)の詳細を見る
POP3(Post Office Protocol version 3)

利用者側のメールソフトが、メールサーバからメールを取り出す処理において使用するメール受信用プロトコルです。

POP3(Post Office Protocol version 3)の詳細を見る
ppm(Page Per Minute)

ページプリンタの性能を表す単位です。1分間に印刷できるページ数を表します。

ppm(Page Per Minute)の詳細を見る
PS/2ポート

キーボードとマウスをPCと接続するのに使用されるポートです。

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QVGA(Quarter Video Graphics Array)

ディスプレイの縦横比率及び解像度を表す名称です。

QVGA(Quarter Video Graphics Array)の詳細を見る
RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)

複数台のディスク装置を組み合わせ、1つの仮想的なディスクとして扱うことで信頼性や性能を向上させる技術です。

RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)の詳細を見る
RAID5(ハードディスク)

情報データとともにパリティビットも各ディスクに分散して書き込む方式です。1台が故障しても、パリティビットを用いてデータを復旧できます。

RAID5(ハードディスク)の詳細を見る
RAT

コンピュータを外部から遠隔操作するためのプログラムです。

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RFID(Radio Frequency Identification)

ID情報を埋め込んだRFタグ(ICタグ)と電磁界や電波を用いることで、数cm~数mの範囲で情報のやり取りを行う技術です。

RFID(Radio Frequency Identification)の詳細を見る
ROM(Read Only Memory)

IC(集積回路)を利用した読み出し専用で、電源の供給が切れても内容を保持することのできる不揮発性のメモリのことです。

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rpm(Revolution Per Minute)

回転数を表す単位です。ハードディスクなどの記憶装置が1分間に何回転できるかを表す単位として使用されます。

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RSS(RDF Site Summary)

ブログやニュースサイト、電子掲示板などのWebサイトで、効率の良い情報収集や情報発信を行うために用いられている文書フォーマットの総称です。

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S/MIME(Secure/Multipurpose Internet Mail Extensions)

電子メールを盗聴や改ざんなどから守るために、公開鍵暗号技術を利用して、メールソフトで暗号化、改ざん防止、認証を行えるようにする仕組みです。

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SDN(Software-Defined Networking)

ソフトウェア制御によって、物理的な接続形態に制限されない動的で柔軟なネットワークを作り上げる技術全般を表します。

SDN(Software-Defined Networking)の詳細を見る
SDカード

メモリカード規格の1つです。携帯電話やスマートフォン、ディジタルカメラやゲーム機など、多方面で利用されています。

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SECURITY ACTION(セキュリティアクション)

IPAが推進する制度で、中小企業自らが情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言するものです。

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SIMカード

端末に割り当てられた電話番号を特定するためのID番号(IMSI)が記録された、携帯やスマートフォンが通信するために必要なICカードです。

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SJIS(Shift-JIS)

パソコン上で日本語を表すために使用されている文字コードで、ASCII文字と漢字を混在可能とするためにJISコードを拡張して規格化されました。

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SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)

インターネット環境において、クライアントからメールサーバに電子メールを送信したり、メールサーバ間で電子メールを転送するのに用いられるプロトコルです。記述はMIMEを説明したものです。

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SPEC

営利団体SPECが策定したCPU、メモリ、コンパイラの総合的な性能を評価するベンチマークテストです。

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SQL(Structured Query Language)

関係データベースを操作するためのデータベース言語です。表の定義やアクセス権の付与、データの検索・追加・更新・削除、トランザクション管理などの操作を指示する命令があります。

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SQLインジェクション

Webアプリケーションへの入力データとしてデータベースへの命令文を構成するデータを入力し、Webアプリケーションが想定していないSQL文を意図的に実行させることでデータベースを攻撃する行為です。

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SRAM(Static Random Access Memory)

フリップフロップと呼ばれる回路を用いることで、DRAMのようなリフレッシュ動作の必要がない非常に高速に動作する半導体メモリをいいます。

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SSD(Solid State Drive)

記憶媒体としてUSBメモリと同じフラッシュメモリを用いる補助記憶装置で、HDDの代替として利用できます。

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SSID

無線LAN(Wi-Fi)におけるアクセスポイントの識別名をいいます。混信を避けるために付けられる名前で、最大32文字までの英数字を任意に設定できます。

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SSIDステルス

自身が存在することを周囲に知らせるために無線LANアクセスポイントが常時行っているビーコンの発信を停止し、OSのアクセスポイント自動検出機能などにSSIDを検出されないようにする機能です。

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SSL(Secure Sockets Layer)

通信の暗号化、ディジタル証明書を利用した改ざん検出、ノード認証を含む統合セキュアプロトコルです。

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SSL/TLS

暗号化通信の開始に先立ち、サーバとクライアント間で公開鍵暗号方式を用いた暗号化鍵の交換を行います。

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SVG(Scalable Vector Graphics)

いろいろな図形を作成・編集できる機能をもっているデータファイルです。この形式により、ファイルサイズが軽量でありながら拡大縮小しても劣化しない画像として扱えるため、アイコンなどのデータに大変重宝されています。

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SVGA(Super Video Graphics Array)

ディスプレイの縦横比率及び解像度を表す名称です。解像度のサイズは横800ピクセル、縦600ピクセル、アスペクト比5:4となります。

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SXGA(Super eXtended Graphics Array)

ディスプレイの縦横比率及び解像度を表す名称です。解像度のサイズは横1280ピクセル、縦1024ピクセル、アスペクト比5:4となります。

SXGA(Super eXtended Graphics Array)の詳細を見る
TA(Terminal Adapter)

ターミナルアダプタのことをいいます。PCやアナログ電話など、そのままではISDN回線に接続できない通信機器をISDN回線に接続するための信号変換を行います。

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TCO(Total Cost of Ownership)

ある設備・システムなどにかかわる、購入から廃棄までに必要な時間と支出の総計金額を表します。

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Telnet

離れた場所にあるコンピュータを、端末から遠隔操作するためのプロトコルのことをいいます。

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Thunderbird(サンダーバード)

非営利企業のMozillaが開発するオープンソースのメールソフトです。

Thunderbird(サンダーバード)の詳細を見る
To(メール)

メールの宛先を表しています。複数のメールアドレスを「、(コンマ)」又は「;(セミコロン)」で区切って指定することで複数のメールアドレスを宛先とすることもできます。

To(メール) の詳細を見る
TPM(Trusted Platform Module)

PCのマザーボード上に直付けされるセキュリティチップで、暗号化/復号や鍵ペアの生成、ハッシュ値の計算、デジタル署名の生成・検証などの機能を有します。

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Unicode(ユニコード)

全世界の文字を共通の文字集合で表現することを目指した文字コードで、1文字を2バイト以上で表現します。

Unicode(ユニコード)の詳細を見る
UNIQUE制約(一意性制約)

列や列の組合せの値が表内のすべての行で一意であることが要件となる制約です。

UNIQUE制約(一意性制約)の詳細を見る
UPS(Uninterruptible Power Supply)

落雷などによる突発的な停電発生したときに自家発電装置が電源を供給し始めるまでの間、サーバに電源を供給する役目をもつ装置です。

UPS(Uninterruptible Power Supply)の詳細を見る
URL(Uniform Resource Locator)

Webブラウザで指定する情報の場所とその取得方法に関する記述のことをいいます。

URL(Uniform Resource Locator)の詳細を見る
USB(Universal Serial Bus)

USB-A、USB-B、USB-Cの3種類があり、さらにAとBにはMINIとMICROタイプが存在します。

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USB3.0

シリアルバス規格のひとつで、現在最も普及している周辺機器接続のためのインターフェイスです。USB3.0では5Gbpsの通信が可能となっています。

USB3.0の詳細を見る
USBハブ

複数のUSBスロットを備え、接続できるUSB機器を増やすための機器です。

USBハブの詳細を見る
UV-EPROM

紫外線を利用してデータを消去し、書き換えることができるメモリのことをいいます。

UV-EPROMの詳細を見る
UXGA(Ultra eXtended Graphics Array)

ディスプレイの縦横比率及び解像度を表す名称です。解像度のサイズは横1600ピクセル、縦1200ピクセル、アスペクト比4:3となります。

UXGA(Ultra eXtended Graphics Array)の詳細を見る
VGA(Video Graphics Array)

ディスプレイの縦横比率及び解像度を表す名称です。解像度のサイズは横640ピクセル、縦480ピクセル、アスペクト比4:3となります。

VGA(Video Graphics Array)の詳細を見る
VLAN(Virtual LAN)

スイッチに接続された端末を物理的な構成に関係なくグループ化する機能、またはその機能で形成されたネットワークです。

VLAN(Virtual LAN)の詳細を見る
VoIP(Voice over IP)

アナログ音声をIPパケットに変換する技術のことをいいます。

VoIP(Voice over IP)の詳細を見る
VPN(Virtual Private Network)

多数の加入者が共用する公衆回線で接続された拠点間の通信において、機密性を確保した仮想的な専用回線を構築する技術です。

VPN(Virtual Private Network)の詳細を見る
VRAM(Video RAM)

ディスプレイに表示される映像を一時的に保持しておくためのメモリです。

VRAM(Video RAM)の詳細を見る
WAN(Wide Area Network)

電話回線や専用線を使用し、LANよりも広い範囲(地理的に離れた拠点Aと拠点Bなど)を接続し、通信を実現するネットワークのことです。

WAN(Wide Area Network)の詳細を見る
Webアクセシビリティ

年齢や文化、障害の有無にかかわらず、多くの人が快適に利用できるWeb環境を提供する設計思想のことをいいます。

Webアクセシビリティの詳細を見る
Webサーバ

Webページ等の配信を行うサーバです。

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Webビーコン

Webページに小さな画像を埋め込み、利用者のアクセス動向の情報を収集するために用いられる仕組みのことをいいます。

Webビーコンの詳細を見る
Webメール

Webサイト上で電子メールの送受信や管理を行うことできるサービスです。

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WEP(Wired Equivalent Privacy)

暗号化通信を行うために初期の無線ネットワークで使われていたアルゴリズムです。

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Wi-Fi(Wireless Fidelity)

無線LANにおける機器間の相互接続性を認定するブランド名で、業界団体であるWi-Fi Allianceが策定しています。

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WPA(Wi-Fi Protected Access)

無線LANにおいてクライアント端末とアクセスポイントの間の通信を暗号化する規格です。

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WPA2(Wi-Fi Protected Access 2)

PCなどの無線LAN端末とアクセスポイントの間の通信を暗号化するプロトコルです。

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WPA3

無線LANの暗号化方式であり、脆弱性が指摘されているWEPに代わって利用が推奨されているものになります。

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WPS(Wi-Fi Protected Setup)

端末と無線LANルータのボタン操作だけで、端末から無線LANルータへの接続設定ができます。

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XGA(eXtended Graphics Array)

ディスプレイの縦横比率及び解像度を表す名称です。解像度のサイズは横1024ピクセル、縦768ピクセル、アスペクト比4:3となります。

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XML(Extensible Markup Language)

ユーザが独自に定義したタグを用いて文書構造を記述するマークアップ言語です。

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ZigBee

低速で伝送距離も短い(30m程度)ながら、乾電池程度の電力で数年連続で稼働できる省電力性と低コストの利点を有する無線通信規格のことをいいます。

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