クライアント
依頼元、または直接的な顧客のことをいいます。
概要
クライアントと聞いて、最初に思い浮かぶのは「お客さん」だと思いますが、厳密には「直接的な顧客」であったり「依頼元」のことを差します。
当然ながら、販売や接客に代表されるように直接BtoCに関わる仕事であれば、クライアントは「買いに来るお客さん」ということになります。
Webにおける扱いでは、制作会社や広告代理店であれば「依頼元企業」になりますが、依頼元企業であれば「顧客」という構造になります。
特に、制作会社や広告代理店は提案時に「クライアントの先のクライアント」にどんなバックグラウンドがあるのかを把握した上で提案を行うことが必須です。
人によっては提案時点で調べたかどうかの度合いを見抜くこともできるため、考えなしにアポイントを取り、仕事を獲得しようとしてもなかなか難しいです。
この用語のメモ
クライアントに満足してもらうのがプロの業者としては当たり前の話になりますが、「クライアントに満足してもらう」事が目的になっていませんか?
勉強会や講義などを聞いているとこういった言葉を頻繁に耳にすると思います。
さて、この構造についてはGoogle検索エンジンにおけるSEOも全く同じことが言えます。
当たり前のことで既に情報に溢れていると思いますが、Google検索エンジンは単なる「クライアント」であり、Google検索エンジンを使っている「ユーザー」が「お客さん」なのではないでしょうか。
一例としてホワイトハットSEOとブラックハットSEOを挙げてみましょう。
ブラックハットSEOはまさしく「検索エンジンに気に入られる」内容を作っていて、「お客さん」の思惑は無視されています。
同じようにWeb制作で「クライアントが気に入る」ものを作っていても、お客さんの「気に入る」ものでなければ当然ながらコンバージョンはおろか、直帰率が非常に高くなり回遊すらされません。
そうなると莫大な修正費がかかることになり長期的に見ると損害が大きくなります。
反対にホワイトハットSEOは、クライアント先のお客さんに「気に入る」サイトを目指すため、気に入ったお客さんは「リピータ」として質が向上します。
そうすると、サイト修正費用よりも新規コンテンツの投資に費用を充てやすくなるため、サイトの成長や増設に繋げられ、新しいユーザー開拓に進められます。
双方の差は時間がたつにつれてじわじわと広がり、あるタイミングから急に差が開くパターンが多いです。
こういったようにクライアントや顧客の考え方で、どこに重きを置いているかを見定めることが良い取引を行える出発点だと考えています。
この用語の使いどころ
すべての業種、仕事にクライアントや顧客は存在します。それゆえ、クライアントという言葉を知らないケースはほぼ存在しないと思います。
既に書きましたが、この「クライアント」の捉え方云々で方針も運営手法も全く異なったものになります。
マーケティング活動を行うには、このクライアントと顧客の位置付けをつぶさに考え抜く事が要求されます。
どんなステークホルダーが存在してどんな顧客像が存在しているのか。そこにどんな顕在ニーズや潜在ニーズがあるのか。
一般的な仕事全般における行動でも、家事や育児などにおける家庭での行動でもそうですが、今一度自分の視点における「クライアント」の概念を見直して行動するだけで、案外行動や考え方の質が良くなる可能性があります。
それだけあらゆる場面で応用できる事であることに気が付けば、普段の1日もちょっと面白くなるのかなと考えています。
関連用語
- マーケティング
- 広告
- SEO
Web担当・運営・解析・SEO問題集の例題問題
クライアントに関連するジャンルの練習問題を掲載しています。Web担当・運営・解析・SEO問題集一覧から各ジャンルの問題にチャレンジできます。
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- mainタグ
- sideタグ
- headerタグ
- articleタグ
- preタグ
この答えの解説
sideタグは存在しません。
非常に似たタグ名にasideタグというものがあり、こちらは印刷物でいう欄外項目の表示にあてがわれます。
- divタグは段落タグと言い、タグの中に文章や画像などのコンテンツが入る
- h1タグはタイトル名が入るタグである
- pタグは段落タグと言い、タグの中に文章や画像などのコンテンツが入る
- ulとliはリストタグで、順序があるリストである
この答えの解説
pタグが段落タグと呼ばれます。
divタグは汎用タグ、h1は見出しタグ、ul・liタグのulはunordered listの略で、順序のないリストを示しています。
- olタグ
- dlタグ
- pタグ
- divタグ
- ulタグ
この答えの解説
olタグは順序リストになるため、構文上の表記では時系列(順序)が記載されており、他の選択肢より適しているタグになります。
- 自サイトを紹介して流入した数
- クリックされた数
- 他のサイトから自サイトを検索された数
- 他のサイトから自サイトを参照し流入した数
- 他のサイトへ自サイトから遷移した数
この答えの解説
referrer(リファラ)とは、何らかの形で他のサイトから自サイトへ流入(参照)された際に計測されます。
計測したサイトはドメイン名などが表示されます。
- 広告表示時間帯の見直し
- 選択肢の全て
- 更新時間の見直し
- フォーム入力内容の見直し
この答えの解説
時間別アクセスを見れるようになると、情報を得たいタイミングが可視化しやすくなります。
とくに、新規ユーザーが情報を得ようとしているタイミングに合わせて入口→広告、内容→更新、行動→手順が楽なフォームなどといった改修はユーザー獲得のためにも大切な要素になります。
- 15%
- 0.15%
- 1.5%
- 33.3%
- 3.3%
この答えの解説
コンバージョン数は一般的にはコンバージョン数(契約などのアクションを行った数)をセッション数で割った数になるので、この場合は30件に対し2,000件のセッションで割った数字(0.015=百分率でいう1.5%)が正解となります。
- ベンチマーク→デザイン→情報設計→構成・導線設計→コーディング→校正・公開
- 構成・導線設計→デザイン→情報設計→ベンチマーク→コーディング→校正・公開
- 情報設計→ベンチマーク→構成・導線設計→デザイン→コーディング→校正・公開
- ベンチマーク→情報設計→構成・導線設計→デザイン→コーディング→校正・公開
この答えの解説
サイト制作の前にまずベンチマークを行い、競合他社の状況を知るところからスタートします。
その後、自社の持っている情報をどう見せたいかを決め、そのためのサイト構成やサイトの目標達成のための道筋(導線)を決めていきます。
ここまでが基本的にディレクターの腕の見せ所で、その内容に沿ったデザインを依頼し、ブラウザ表示時の再現度の高い(質の高い)コーディングを行い、品質チェックを行った後公開となります。
例外はありますが、基本的にはこの流れで制作工程が進みます。
- ブランドサイト
- コンテンツサイト
- ポータルサイト
- コーポレートサイト
- 個人サイト
この答えの解説
複数媒体が提供しているニュース・地域情報などの「情報」の玄関口として、Webサイト(ブラウザ)を立ち上げたときに表示されるサイトのことをいいます。
GoogleやYahoo!などがこのポータルサイトに当たります。
- とにかく制作料金が安い
- とにかく納期が非常に早い
- とにかくレスポンスが早い
- とにかく資料が多い
- とにかく対応メンバーが多い
この答えの解説
非常にざっくりしている中で、おそらく最も対応できるとしたらレスポンスが早い点が挙げられます。
良い報告も悪い報告も、レスポンスが早い方が次の動作に早く対処ができ、納期的なロスを最小限に抑えられます。
制作料金が安い、納期が早いところは制作会社が持っているテンプレートがあてがわれる可能性があります。安易に決めれる要素ではありません。
資料が多かったり対応メンバーが多くても技術力が未知数のため、こちらも安易に決めれる要素ではありません。
関連タグ【Web制作】に関するよくある質問
Web制作に関するよくある質問を抜粋しています。Web制作に関するよくある質問はこちらから。
今でこそ、SEOを中心にコーディングを組むことが大半になってきているため言える話になりますが、Webサイトの一ページ一ページは「本」を作る意識を持って取り組んでいます。
ちゃんとタグにも「タイトル(表題)」や「見出し」、「段落」など、「作文」や「国語」にまつわる言葉が多く出てきますね。
Google側も同じように「記載されている内容」が「どの場面」で「どれぐらいの分量」の情報が「検索された内容に対し正確性があるか」が重要です。
コーダーやライターはその辺りを意識することが大切です。
デザイナーは、Googleよりも人間側が認知する視覚情報がもっともウエイトを占めるため、分かりやすさとトレンドをいかにストレスなくユーザーに供与できるかが大事で、ユーザーエクスペリエンスの精度に関わります。
Webサイトは、成長を前提に作ることが大事です。そういう意味では、いつまでもページが増え続ける「1巻だけの本」を作り続ける意識が必要ではないかと考えます。
CSSは組み込みされたHTMLの装飾を行うものです。よって、レイアウト等の配置もこのCSSで行う形になります。
CSSを初めて使用する際に壁にあたってしまうポイントとして「float」の処理ではないかと思います。
むしろ、floatの仕様が理解できればある程度のレイアウトのコントロールができるようになるので、何度も繰り返し組んでみましょう。
floatと併せて「clearfix」というものも覚えるとレイアウト崩れが防げます。
Webサイトの制作は、現在では分業化が当たり前になってきているため全てを習得しなければいけない訳ではありません。
そのため、デザインからやらないとダメ、コーディングからやらないとダメ、というのはなく、覚える順番は任意で決めてもらって問題ありません。
ことWebに関して言えば、覚えるというよりかは「盗んでいく」というスタイルが、覚える作業としては適切ではないかと思います。
関連タグ【アクセス解析】に関するよくある質問
アクセス解析に関するよくある質問を抜粋しています。アクセス解析に関するよくある質問はこちらから。
まずはサイト全体のアクセス概況がわかるユーザーサマリーを見るようにしましょう。
また、最低でも月単位で数字を比較する必要があります。
見る指標については、セッション数、平均セッション時間、セッション/ページビュー、直帰率はチェックした方が、時系列毎でのサイトの反応が分かりやすくなります。
次にレポートを注視するタイミングについては、何らかのサイトの更新時や、いつでも良いので一週間のうち必ず見る曜日を決めて見るなど、タイミングを予め決めることが変化に気づきやすいです。
出力が必要な指標が多いサイト(ランキングやある特定の状況下でのアクセス等)であれば、基本的なサマリーを表示するために使用することはあります。
とくに、広告を扱うようなサイトであれば多視点から情報を集めなければならないため、短時間での状況把握をするべく使用することがあります。
一般的な企業サイトや個人サイトであれば、ユーザーサマリーの概要をしっかりつかんでおけば十分だと思います。
Googleアナリティクスを使いこなせるようになりたいのか、アクセス解析の用語などの知識をつけたいのかによって、勉強するポイントは大きく変わります。
Googleアナリティクスを使っていく上ではまずは「ユーザー」「概要」に記載されている基本レポートの使い方を知るところから始まります。もっとも見る頻度が高いからです。
徐々に、「集客」の「トラフィック」や「行動」の「サイトコンテンツ」を知り、理解が進みページ前後の遷移状況などを見れるようになれば、「セグメント設定」を身に着けていく段階になります。
知識としては、離脱率と直帰率の違いをきっちり理解できればページの性質に合わせた説明をできるようになるのではと考えています。
アクセス解析に関する用語を習得する場合は、市販に売っている本や、用語解説をしているサイト等を参考にしてみましょう。
その際、単純に用語を知るだけでなく、使い道などにも触れている情報を参考にすると良いです。
すでにGoogleアナリティクスのアカウントがあることが前提ですが、Webサイトを運営している担当者もしくは担当部署にお手持ちのGoogleのメールアドレスをお知らせください。
担当者もしくは担当部署にてアカウント設定を行い、設定完了すればご自身のGoogleアナリティクスのアカウントにWebサイトが追加され、様々な情報が閲覧できます。
権限の状態によっては細かい設定もできるようになります。
単純明快に「ここがよい」「ここが悪い」がはっきりしたグラフや数値の表記と、それに対するコメントや提案を記載していると、議論が進みやすく喜ばれやすいです。
複雑にしすぎると、概要が頭に入らなくなりがちになるため、「で、結局何が悪いの?」と打ち合わせの後半で陥る可能性があります。
Googleアナリティクスのサイトに移動し、ログインしてアカウントに入場してください。
なお、アカウント登録した直後であれば、なにも登録されていないはずです。
関連タグ【マーケティング】に関するよくある質問
マーケティングに関するよくある質問を抜粋しています。マーケティング・Web運営に関するよくある質問はこちらから。
一言で言えば、「ホワイトハットSEO」を目指した取り組みになります。
SEOは、検索エンジンで上位表示されるように内外部の施策を行っていきますが、とくにホワイトハットSEOでは「検索意図」をしっかり吟味した上でその検索内容にふさわしいコンテンツをつくり、ユーザーに適切な情報を与えられるサイトと評価されるように取り組むものになります。
検索をして、ページに入ったユーザーが「役に立つ」と感じるサイトであることが重要で、昨今の「コンテンツSEO」が最重要とされている理由です。
そして、コンテンツをしっかり作ったとしても、それがきちんとGoogleの検索エンジンに認識されなければなかなか検索エンジン側へ反映されません。
したがって、文法上正確なHTMLタグを設置し、Googleの検索エンジンに情報がしっかり流れるようにするためのコーディングが必要です
大前提として「Webを大して知らない人でも分かりやすい」ものである必要があります。
数字を伝えるのももちろん大事ですが、何より「専門用語」をいかに使わずに説明や例えばなしができるかにかかります。
その場にいるメンバーの理解・共有が進めば改善にむけたスピードは早まり、決済決断は早まり、サイトの改善は早く進められます。
ひいてはビジネスチャンスのタイミングを増やすことにも繋がります。
一言で言えば、「ブラックハットSEO」全般に言えることです。
検索結果を欺くような対策は、かなり早い段階でGoogle検索エンジンからの「手動による対策」が行われてしまいます。
具体的には不要な外部リンクの設置やコンテンツの書き写しなどが上げられます。
この対策が横行していたときは、本来検索結果に上がってはいけないものが検索結果に表示されてしまうため、Google検索エンジンのリソースを大幅に消費してしまう事態を招いていました。
最近では不要なサイトはインデックス登録自体がされないように対策されているため、なかなかインデックスが増えてこない場合はサイト全体の情報品質を疑ってみたほうが良いかもしれません。
長く情報が更新されていない場合、インデックスのクロール頻度が下がり、インデックスから外れる可能性があります。
単一ごとのページを一つ一つ更新する必要はありませんが、文章を変更したり、ページを追加したりなど、サイトを常に成長し続けられる状態を保ちましょう。
そして更新したら、常にsitemap.xmlを作成し最新の情報をGoogle側に届けるようにしてください。
自社企業サイトの運営だけを主体とした業務であるならば、「Googleアナリティクス主担当」「更新作業主担当」「他部署連携主担当」の3人体制であれば、よほどの業務量でない限りは問題ありません。
但し、ECサイトになると「商品企画」「SEO」「広告運用」「梱包発送」などなどかなり裾野が広がり数十名規模の人材が必要になります。
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