Web制作・運営・解析・SEO用語集

タグ【マーケティング】

Web制作・運営・解析・SEO用語集に登録されているタグ【マーケティング】一覧をまとめています。

以下の表示用語名をクリックすると選択した用語の簡易説明が開き、表示されます。
詳細ページより概要やメモ、「Web制作・運営・解析・SEO問題集」の例題問題がありますので続きはボタンをクリックしてお進みください。

ページビュー

Webサイトのページを表示された数のことをいいます。

大昔から「アクセスカウンター」というツールが存在し、○○回表示だったり○○PVといった表示をページのファーストビュー等に設置しているサイトも多くありました。
今でもブログタイトルそばや記事の終わりの場所に表示されているケースが多いですね。

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ユーザーエクスペリエンス

ユーザーがWebサイトなどのサービスや情報を利用することで得られる経験のことをいいます。

ボタンの形一つを取っても、「押しやすいボタン」「一目で押せるとわかるボタン」はユーザーインターフェースが向上し、使っていてストレスの無いサイト=良質なユーザーエクスペリエンス提供に繋がるので、サイトの価値が高まります。

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AIDMA

広告用語の一つで、消費者行動を示す単語の頭文字をとったものをいいます。

Attention(注意)→Interest(関心)→Desire(欲求)→Memory(記憶)→Action(行動)の流れで「ある商品を認知し、行動を起こす」までの段階を表しています。
また、段階別で区別されており、それぞれ「認知段階」「感情段階」「行動段階」に分かれます。

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AISAS

ネット媒体における消費者の心理プロセスをあらわす頭文字をいいます。

構成は、Attention(注意)、interest(興味)、Search(検索)、Action(行動)、Share(共有)となります。その頭文字をとり、AISAS(アイサス)といいます。
この用語自体は電通等により2004年ごろに提唱され、広告媒体におけるマーケティング手法の基本として広まっていきました。

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CV

何らか閲覧ユーザーがWebサイト上でアクションを行った場合記録される数字をいいます。

会社の売り上げに直結する重要指数であり、最も扱いが難しい数字の1つです。
この「コンバージョン」を起点に様々な形でサイトに現れる数字にたいしKPIを設定していることだと思います。
この数字の良し悪しを見れば見るほど良い気分にも、悪い気分にもなります。また、最も経営層が判断材料にする数字でもあります。

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CVR

ある成果において、訪問者がサイト上でアクションを行った割合をいいます。

コンバージョン率は、コンバージョン数を訪問者数で割ることで求められます。
例えば、800件の訪問者数があり、20件の資料請求アクションがあった場合、20÷800となり、0.025となります。
百分率なので、100を掛けると2.5となりますので、コンバージョン率は2.5%と導き出されます。

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ECサイト

電子商取引を用いたサイト全般を指します。

世界中にはあらゆる形態のネットショッピングができ、今やリアル店舗よりも集客力においては強くなっており、ネット展開でどれだけ優位に立てられるかが事業展開を左右するとも言われています。

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エンドユーザー

その商品やサービスを最終的に使用するユーザーのことをいいます。

エンドユーザーの発掘は、潜在層や顕在層の存在を掴めるかどうかが成否に関わります。それぞれのフェーズにおいても検索キーワード内容から異なります。
だからこそ、あれだけたくさんの広告サービスがあるということなので、広告を行うには採算のとれる施策が何なのかをユーザーベースで読み取る力が求められます。

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ABテスト

あるページにおいて表示されるパターンを複数つくり、各パターンで得られた成果を比較するテストをいいます。

最も使う頻度の高い性質のページとしてランディングページが上げられます。
広告流入を主としているため、流入ユーザー属性も限られており、対策が立てやすいのも一因です。

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カスタマージャーニーマップ

あるユーザーがサービスを認知し、購入に至る(ファンになる)までの行動を図にしたものをいいます。

サイトを立ち上げるに当り、必ず何らかの目標、目的をもって運用を行います。
各シーンにおいてどう言った行動をとれば成果とするるかの基準を決めてマーケティング活動を行っていくためにこのカスタマージャーニーマップは使われています。

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クライアント

依頼元、または直接的な顧客のことをいいます。

クライアントと聞いて、最初に思い浮かぶのは「お客さん」だと思いますが、厳密には「直接的な顧客」であったり「依頼元」のことを差します。
当然ながら、販売や接客に代表されるように直接BtoCに関わる仕事であれば、クライアントは「買いに来るお客さん」ということになります。

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ニーズ

ユーザーが求めている「モノ・コト・カタチ」のことを総じていいます。

ニーズは、Webサイトを扱う際に一般的にはユーザーニーズという言葉で用います。
運営しているWebサイトによってユーザーが求めている内容や物事は実に様々です。
だからこそ、Webサイトを運営する上では最初にニーズの把握を徹底的に行う必要があります。

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ファーストビュー

ページが表示された際にスクロールせずに見える範囲の情報すべてをいいます。

ファーストビューに表示された情報によって、多くのユーザーが直帰するかサイトを回遊するかを判断します。
よって、このファーストビューの情報の使い方によっては直帰率の改善や改悪につながる要素が強いといっても良いでしょう。

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マーケティング

その企業や団体の知名度や付加価値を創出するためのブランディングやプロデュースをすることをいいます。

マーケティングは、サービスを始めるための理由付けや意図を様々なデータから傾向を集め提案をする観点上、すぐに効果がでず、最終的に評価されるのはサイト運用が軌道に乗った辺りからになります。
正解や成果が見えづらい仕事にはなりますが、粘り強さが最終的によい方向につながるので、諦めずに取り組み続けることが成功へのカギになります。

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ユーザビリティ

Webサイトなどの利便性、操作性、視認性などをトータルした使いやすさのことをいいます。

Web上で扱われる「ユーザビリティ」は、サービスの便利さから来る「利便性」、サイトの動きや速度、レスポンスなどの「操作性」、一目でどのページに行くかわかる「視認性」など、それらを総合的または複合的に見てストレスが少ないWebサイトやページのことを「ユーザビリティの高いサイト」というふうに言われています。

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ユーザーインターフェース

人間と機械をつなぐ役割や窓口のようなものをいいます。

パソコンの前ならマウスやキーボードがあります。
今このページを作る際、まさにキーボードで文字を打ったりマウスでカーソルを動かしていますが、その時に画面にも結果が表示(カーソルが動く、文字が打たれる)されます。
この動作もユーザーインターフェースです。

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ワイヤフレーム

ページの全体像の骨組みを設計した図面のことをいいます。

ワイヤーフレームは先方の要望を満たすために必要なレイアウトを策定するので、先方の思惑と制作会社の思惑にズレが生じやすいため、
認識合わせを行ったり、妥協点を折衝する必要があったりと進行が滞ることも多く、何かとストレスのたまりやすい工程になります。

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外部リンク

自分のサイト以外からの参照されたリンクのことを指します。

自作自演のサイトや、関連する意図や内容にそぐわないリンクの評価はポイントが低く、そのようなリンクが多数貼られている場合はGoogle側から「低品質のサイト」とみなされるため順位が上がりにくくなります。

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